被災地に出来ること
- 2013.10.22
- 社会公共性
被災地の仮設住宅に訪問させて頂き要望を直接お聞きしました。
仮設住宅に住むことに「慣れてしまいつつ有る」ように感じます。
もっと当たり前にコトを当たり前に感じて頂く環境を創り出したいと思います。
現在「ふるさと古民家支援」を行っています
2011年3月11日に起こった、未曾有の大災害「東日本大震災」。
これまで、地域のネットワークや、古民家・古材のノウハウを活かして
支援活動が行ってきましたが。
今回の「ふるさと古民家再生支援」では、
古材鑑定士資格者が、被災地に残る古民家を鑑定し、
再活用可能かどうか、活用方法のアドバイス、サポートを無償でおこなっています。
まだまだ私達のやらなくてはならないことがある・・・そう確信出来た一日でした。
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