私の創ろうとする「古民家ネットワーク」
- 2014.06.06
- 社会公共性
昨日は山形でJC(青年会議所)主管のASPAC(アジアコンファレンス)
JCは40歳で卒業で私は現役で12年間、そして卒業して12年目。
多くのコトを学んだJCですが【組織・運営論】は今の仕事に大いに活かされています。
JCが米国セントルイスで誕生したのが1915年だそうです。
日本JCが1951年に誕生して63年となります。
いずれも「一人の若者」が汗をかいて創りあげ
その意思を引き継ぎコツコツと積み上げて現在が有ります。
【理念】さえしっかりしていればそれは【情熱】で確実に育てていくことが出来ると思います。
私はJCで多くの学びを頂きました。
私達「古民家ネットワーク」の基礎をしっかり創りあげていきます。
そして
「未来の子ども達の為に環境を考え持続可能な循環形社会を目指して
日本の住文化の古民家の活用と流通市場を確立する」
その基礎が出来た時と感じた時にバトンを引き継ぎます。
それを進化させてくれるのは若い次の世代のはずです。
その次に私のやるべき仕事は「それをしっかりサポートする為」の起業です。
常に新しい挑戦をすることが私には似合っていると思っています。
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