日本に長期滞在型観光を定着させるのは「古民家」です
- 2016.03.19
- 社会公共性
「長期滞在型ロングステイ観光学会」設立総会
「古民家をどうしたら観光(インバウンド)として長期滞在して頂けるか?」
日本は「連続しての休暇」をとれるように仕組みを変えています。
年末年始(お正月)、お盆(夏休み)だけでなく
そして、ゴールデンウィーク(5月)、シルバーウィーク(11月)。
有給休暇も伸ばす傾向があります。
旅行の問題点「時間がない」は解消されつつあります。
あとの問題は「お金」です。
日本の3倍休暇で旅行する「フランス」は
そのかかる費用は「日本の1.3倍だけ」なんだそうです。
私は、長期滞在型観光への問題解決は
「ホテルからペンション」なんだと思います。
日本人の旅行の平均日数は1.5日だそうです。
5日くらい「古民家をステーションとしてのんびり過ごして頂く仕組み」
人生の時間を有効に過ごして頂く為に私たちにできること。
「古民家ペンションを創り出す」ずいぶんヒント頂きました。
提携先をしっかりつくって「新しい市場(ビジネススタイル)」を創ります。
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