日本の製材所
- 2016.03.30
- 社会公共性
福岡八女の「山口製材所」にお伺いさせて頂きました。
日本の木を活かす技術・・・それはココにあります。
林業そして大工は学ぶ学校が少ないですがまだあります。
しかし「製材(木を活かす)」は学ぶ学校はありません。
製材所で「木取りを学ぶ」しかありません。
木を活かす技術があって初めて「いい木材」が生まれます。
それを活かす「大工の技術」と
掛け算で初めていい家ができると思います。
全国各地の「木の住まい教室」で
それを消費者に知って頂きたいと思います。