社会公共性

60/109ページ

今日は山のお話

  • 2016.11.04

「死活問題なんです」というブログ もう数年前からですが、林業界での一つの危機が トラックにより発生しています!爆弾 山の木を間伐して残った木の成長を促し、 大きな意味で地球温暖化対策に貢献しているであろう林業… 間伐した木をトラックで運び出し、販売や再利用をして、 林業家や一部の森林組合は生計を立てていますが… 昨今、その存続を断ち兼ねない事態が起き出しています! 『低速ギヤ付き!高床 四駆2トン […]

何の仕事をしているのか?

  • 2016.11.02

私たちは「何の為に仕事をしている」のでしょう? 多くの人は「世の為、人の為」だと思います。 一部「自分の為、お金の為」の仕事する人がいますが それは「寂しい」ように思えます。 ではその為に「何の仕事をする」のか? 私は「未来の子ども達の為に古民家を活かし残す仕事」をしています。 その為に「持続可能な循環型建築社会」を創造したいと考えています。 今年も「古民家フォト甲子園」の表彰を各地でさせて頂いて […]

「古民家再生議員連盟設立」へ

  • 2016.10.28

11月9日(水) 16時〜 衆議院第1議員会館 第6会議室 にて 『古民家再生議員連盟」が設立されます。 地方集落や過疎化の進む地方都市において 伝統的建築様式をもつ「古民家」は 日本の住宅文化を継承する貴重なものであり 「地方創生」や「二地域移住」などにも貢献しうるものとして 近年、注目を集めています。 この議連の目指すものは 1,「古民家」を活用した地方創生の方策 2,「廃棄される古材」を活用 […]

長期優良住宅化リフォーム推進事業

  • 2016.10.23

【古材鑑定士】インストラクター講習(写真撮るの忘れた)のあと乾杯 今「ジャパトラの主役」で 鹿児島支部の立て直しをして頂いている大城さん そして「今日はお祝い」の滋賀の大森さん 何でお祝いか?? 日本初の伝統的住宅での 【長期優良住宅化リフォーム推進事業】をスタートさせたのです。 (決定の通知が昨日きました) 「そんなこと出来るはずない」そう思われ 「そんな面倒なことやっても意味がない」と言われ […]

古民家フォト甲子園

  • 2016.10.20

古民家フォト甲子園 「古民家フォト甲子園」は、 地域に残る「古民家・町並み」などの風景を切り取ることで、 日本の伝統ある住文化に目を向けてもらい、 地域の良さについて考えることを目的に開催しています。 中高校生部門 テーマ「50年後にも見たい、私たちのまち」 小学生部門 テーマ「おじいちゃん・おばあちゃんの家で過ごす夏」 これから半年間多くの方に見て頂きたいと思います。

イギリスの徒弟制度から学ぶ新しい【平成の徒弟制度】

  • 2016.10.18

イギリスには今も徒弟制度が残っています。 それは組織の中で最も有能な技能者から技能や知識の伝承を徒弟訓練生が学ぶ機会を生み、 また雇用されていることで安心して技能の向上を目指すことができる仕組みです。 徒弟生への投資は企業ブランドを向上させ、地域社会におけるイメージを向上させ、 約束された貴重な労働力になり、経験豊富なスタッフ・メンバーとなるため 消費者はその企業に現在および将来に渡り技能が継続さ […]

地方の時代「古民家」の役割

  • 2016.10.17

古河市の広大な森の中にその「古民家」はありました。 築140年なんだそうです。その歴史は400年。 この古民家を87歳のご夫婦が守っています。 この歴史を残すことは「私たちの世代の使命」なんだと思います。 ノウトさんにも入って頂いて様々な観点から議論が進みます。 私は『この森を活かした新しい歴史を刻むコト』なんだと感じました。 この「古民家」は一つの役割を終えて新しい形に進化するべきなのかもしれま […]

シルバー人材センターとの連携

  • 2016.10.14

「一般社団法人全国古民家再生協会」では 全国1400ヶ所余りのシルバー人材センターとの「古材鑑定」の提携をスタートさせました。 1、シルバー人材センター所属の会員に「無料」で古材鑑定士の講習・試験を行います。 2、資格を取って頂いた会員さんに「古材鑑定」を行なって頂きます。 この活動により ・高齢者の方のやりがいのある仕事が増え ・それが地域の「空き家対策」「地方活性化」に繋がり ・環境にも優しい […]

1 60 109