秋の東京会議
今後の中小零細建築企業が勝ち残る道・・・。
【(デザイン➕機能性)✖︎技術】だと考えます。
得意を活かして、不得意はコラボする。
大企業でないんだから「自社でやろう」なって思わないことです。
デザイン・機能性は地域の「設計事務所とコラボ」して
自社では
技術をしっかり蓄積することこそが10年後勝つ残る道ではないか?
技術の構築は10年掛かると思います。
それは「後継者育成」にも係ります。
昨日は「全国17都道府県(※)のハンドプレカット工場の会議」
「ハンドプレカットCADセンター」
「JACCSとの業務提携」
「AD国産木材共有体制」など
『勝ち残る方程式』感じて頂けましたか?
私たちの「参入障壁」を強く感じて頂けたと思います。
これから
勝ち残る為にやるべきこと・・・・「平成の大工育成」急務の課題です。
今日は初の「平成の大工棟梁検定」です。
平成29年度から「全国各地のポリテクで開催」頂きます。
その「新しい形」を本日ご覧いただきます。
【時代を創る】
私の本気のコツコツのスタートです。
追伸
昨日は2年目となる
「古民家と既存住宅のインスペクション」講習・試験
も開催させて頂きました。
今年も多くの方にお集まり頂き感謝いたします。
※
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