【市場創造】は字の通り「創るもの」

     
仙台でセミナー開催して秋田大館に入りました。

今日は秋田で「平成の大工棟梁検定」
「古民家再生協会」は「秋田に支部」は有りません。
しかし
大室さんを始め多くの皆さんの協力で「秋田でも開催」出来ています。
有難いことで、他の団体では出来ないことなんでしょうね。
宮城でも「開催主催頂ける人」居なくて
「福島」「青森」で受けて頂いて、全国から駆けつけて頂き開催できます。
重ね重ね感謝です。
【市場創造】って無いところから創ることを指します。
大事はそれが
「未来の子ども達の為に必要かどうか?」ということです。
自分のこと考えていたんでは【市場創造】は不可能だと思います。
そして昨日のお話・・・コレ
目標数字は必ず必要ですし、それをやり切るこだわりは必ず必要です。
「出来たらいいよね」では「市場は出来ない」
その目標数字は「しっかり利益出す数字」でないといけません。
「利益」は絶対に必要なんです。
その利益を
・超短期間で見るのか
・長期で見るのか
で大きく違ってしまいます。
杉本さんが「農耕型ビジネス」のお話をします。
共感できます。
私は「3年である程度の目処が立つ」ことを目標に組みます。
すなわち「約1000日」です。
1000日コツコツやり切れるか?が「市場創造」出来るかどうかになります。
秋田でも「若手大工」さんを育てて
「古民家再生協会会員」には多くの大工さんが居るよ!!
にしていかなきゃなりません。
それは「事業所の繁栄」となり、
多くの古民家を残し、活かすことに繋がります。
一度参加してみてください。その素晴らしさがわかりますよ。
さて・・・多くに仲間と秋田で市場創造です。