大事なことを伝える使命

• 2018.01.04
• 社会公共性

「現在の生活に満足している」は全体で74％で

20歳以下に限ると80％近くが今に満足しています。

日本の未来について尋ねた調査では、

「明るい」が33%、「暗い」が67％

で「暗いが現状には満足していると」

いう不思議な結果となっています。

日本人は

「目の前の生活には満足せず、明日に向けて頑張ろう」

とひたすら走り続けてきました。そして戦後復興し先進国入りしてきました。

今の世代は

「あまり無駄なことに頑張らず、憤りもせず、さらりと受け流がす」

何不自由なく暮らし、あまりあくせくする必要を感じないのかもしれません。

しかし、未来が暗いと考えるのなら

「現状に満足することなく、改革の声を上げるべきではないか」とも思います。

「今、西島くん・何を若い人たちに残してあげられるか？」

私も上の世代に多くのことを教わり成長出来、今があります。

日本人として大事なことを教えてもらいました。

最近「二宮金治郎像」が「歩きスマホ」「虐待」をイメージすると

撤去が相次ぎ「座った金治郎像」に変わっているそうです。

働き方改革が進める中でも

「日本人文化の大事なことを伝えていかなきゃならない」

と思っています。

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