【再築】基準について考える
- 2013.07.05
- 社会公共性
【再建築】という言葉があります。
住宅の再建築とは、既存の住宅の全部又は一部を除却し、
引き続き当該敷地内に おいて住宅を着工することをいう
(国土交通省総合政策局 情報政策課建設統計室 )
対して【再築】とは
持続可能な循環型建築。
解体して新築時に使える資材は使い環境に配慮した住宅建築
その代表的な建築に「グリーン建築」がある
(井上幸一 談)・・・・笑
【住育とは】
様々な経験から「住」に関するあらゆる知識と「住」を選択したり、
見抜く力を習得し、健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
国民一人一人が、生涯を通じて健全で安全な住生活の実現、
住文化の継承、健康や、良好な環境の確保等が図れるよう、
自らの「住」について考える習慣や「住」に関する様々な知識と
住を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習等の取組みを指す。
(Wikipedia より)
誰かが【定義】を創り上げなくてはならない・・・・・
未来の子ども達の為に【再築】の考え方が多くの方の常識になって頂ければいいと思っています。
その為に「市場創造」=「全国行脚」はまだまだ続きます。
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