年収はいくらに
- 2015.10.11
- 社会公共性
40歳といえば社会人としても人生でも、ちょうど中間点。
課長クラスまで出世して部下を持っている人も少なくないし、
企業によっては役員や部長クラスまで出世している猛者もいる年代です。
団塊ジュニア(1971~1974年生まれ)の少し下の世代が40歳に差し掛かり、
人口ボリュームも相対的に大きくなります。
そんな40歳はいったいどのぐらいの収入を得ているのか?
会社の規模や業績で給与が決まるケースは多々ありますが
規模は小さくてもあえて給与を手厚くしている会社もあります。
この年代あたりからは給与の差も出やすくなってきます。
40歳推計年収の平均は約550万円
40歳推計年収が1000万円を超えるのは45社と全体の1%強。
やはり年収1000万円オーバーは高い壁です。
大工さんの平均年収は356万円。
やはり「倍」にしなくてはなりません。
ということは「日当3万円」くらいが理想でしょうか?
もちろん「8000円」の人も「15000円」に人もいいです。
しかし技術・マナーある大工さんの日当を「3万円」にする。
それが
「古民家を活かし流通しようとする」私の当面の目標となります。
でないと・・・いい大工さんが育たない!!