伝統

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先輩の知恵

  • 2016.12.15

毎熊先生と知り合って間もなく7年 「伝統構法の耐震診断と構法を創りたい」 試行錯誤していた時に園田理事長のご紹介からのお付き合いです。 早稲田式動的耐震診断は大きく進化しました。 常に試行錯誤しながら進化しました。 多くの伝統工法の古民家をお持ちの方に「見える化」をしたい。 それは「床下の見える化」のモーグルも同じコト 試行錯誤しながら、 ・スピード ・お客様視点 ・コト創り をモットー(考動目標 […]

沖縄を後にして・・・

  • 2016.11.29

沖縄ハンドプレカット工場の視察 沖縄の木造住宅化は進み、プレカット工場が2つあります。 しかし「劣悪な木造住宅」が増えています。 高温多湿な沖縄だから「日本の住宅」が必要です。 やはり、沖縄の住宅は「真壁て赤瓦」でしょう!! 私たちは沖縄らしい文化の感じられる 「手作りの安全と安心、快適な幸せな住宅づくり」をサポートします。 詳しくは こちら

日本伝統再築士会

  • 2016.11.25

今年も拡大し続けた【伝統再築士】 伝統的住宅のリフォーム基準=再築基準 再築基準をしっかり「建築基準法に従って推進する」のが伝統再築士です。 その基準を確たる基準として確立させる為に 来年4月に【日本伝統再築士会】を設立します。

「未来の子ども達の為に」いい事業に仕上がりました。

  • 2016.11.09

昨年スタートした 【平成の大工棟梁育成施策検討会議】 昨日その形が仕上がりました。 若手大工のスキルアップの為の 【平成の大工棟梁検定】 この緊張感ある雰囲気がいいです。 1年半議論してたどり着いた「検定」 10年後日本の若手職人を育てる中心に仕上げます。 補助金・助成金に頼ることなく民間の力で育てる事業。 平成30年度には47都道府県で開催することを目標に挑戦です。 その若手職人を継続的に育てる […]

秋の東京会議

  • 2016.11.08

今後の中小零細建築企業が勝ち残る道・・・。 【(デザイン➕機能性)✖︎技術】だと考えます。 得意を活かして、不得意はコラボする。 大企業でないんだから「自社でやろう」なって思わないことです。 デザイン・機能性は地域の「設計事務所とコラボ」して 自社では 技術をしっかり蓄積することこそが10年後勝つ残る道ではないか? 技術の構築は10年掛かると思います。 それは「後継者育成」にも係ります。 昨日は「 […]

多くの方に伝えたいこと

  • 2016.10.31

福岡で「伝統再築士」講習&試験 「(伝統工法住宅)古民家のリフォームに基準」はありません。 1、在来工法に変える   → 無駄な費用がかかる 2、限界耐力計算をする  → 時間が掛かる、費用もかかる 3、適当に現場に任せる  → 安全と安心が担保されない のいずれかで多くの場合は「3」です。 いずれもあまりオススメではありません。 「再築基準」をより進化させることで 「古民家の安全と安心」 […]

長期優良住宅化リフォーム推進事業

  • 2016.10.23

【古材鑑定士】インストラクター講習(写真撮るの忘れた)のあと乾杯 今「ジャパトラの主役」で 鹿児島支部の立て直しをして頂いている大城さん そして「今日はお祝い」の滋賀の大森さん 何でお祝いか?? 日本初の伝統的住宅での 【長期優良住宅化リフォーム推進事業】をスタートさせたのです。 (決定の通知が昨日きました) 「そんなこと出来るはずない」そう思われ 「そんな面倒なことやっても意味がない」と言われ […]

一言力のある言葉を創る

  • 2016.10.18

「古民家」という言葉・・・最近創られた造語です。 おそらく「古民家鑑定士」からです。 その前は何と言っていたか? 【民家】(古い民家)って言ってました。 その証拠に ・古民家の第一人者「降旗」さんの本は当初は「民家」 ・民家の甲子園 ・国土交通省は今年初めて「古民家」という言葉を正式に使った  など・・。 「古民家」という言葉は造語です。 「古材」も造語で元々は「古財」で私がスタートしました。 「 […]

「古民家に泊まる」こと

  • 2016.10.07

篠山城下町 ホテル NIPPONIA(ニッポニア)に宿泊 ここに泊まると 「時計」も「テレビ」もありません。 昔の日本の文化を感じることができます。 「古民家を楽しむ」こと 外国人が日本に泊まるならこれですね。 日本人には「たまに」ならいいでしょうね。 しかし「冬は寒そう」です。 またそれもいいところなんだと思います。

平成の大工棟梁育成へ

  • 2016.10.02

11月8日 『平成の大工棟梁検定』が開催されます。 (会場となる千葉ポリテクカレッジ体育館) 今回第1回のトライアルとしての開催で 来年度から正式に全国展開として全国47都道府県で 「ハンドプレカット工場」1・2の主管での開催となります。 各地域で「手刻み」を若手大工に教えていく仕組みを構築していきます。 大工さんの人口は減り危機的状況にあります。 「大工育成と雇用形態」 2020年には大工さんの […]

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