2015年9月

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「木のソムリエと行こう」

  • 2015.09.13

4回シリーズの最後は「現場に行こう」 今回の滋賀での開催は「古民家再築現場」です。 札幌から移動させて頂き参加講演させて頂きました。 伝えたいのは 「古民家活用が地方創生に繋がる。その中心に大工さんが居る」こと 大工さんの「手間仕事」があって 初めて「古民家再築」が出来て「地方創生」が生まれます。 こんな「地道な活動」=「消費者にホントのコトを伝えること」 10年掛けて「世の中の当たり前のコト」に […]

河野社長の「オーナー会議」

  • 2015.09.12

河野社長が取り組む「改革」 この秋「北海道と沖縄」で開催するオーナー会議 最初ですから・・・中々新しい取り組みは伝わり難いですが 「古民家を世界の流通させる」(古る家とは違う)が良く理解できました。 「古民家に特化して流通を強化する」 現在の「古民家ネットワーク」には【不動産業】の方が少ないですが これを徐々に増やしていかないといけないですね。 8年前「古民家の価値はゼロ」からずいぶん時代は変わり […]

北海道でも「新民家推進協会」設立に向け

  • 2015.09.11

「新民家プランナーインストラクター講習」 全国各地で 「新民家推進協会」 「新民家プランナーインストラクター」 「古材鑑定士インストラクター」 「ハンドプレカット工場」  をつくっていきます。 これから「新築」の中心は《分譲から建て替え》になると予想されます。 その「新築を持続可能な新民家へ」 「古民家の特化した「伝統資財を活用した建て替え」」を推進します。

住生活基本法にトライ

  • 2015.09.10

第3回「(住まい手が学ぶ)住学ガイドライン策定検討委員会」 カリキュラムずいぶん纏まりました。 ・小学生低学年+親(3年) ・小学生高学年(3年) ・中学生(3年) ・高校生(3年)  で学校教育をボランティア活動として行います。 ・結婚時 ・子育て時 ・リタイア後   の節目に「住宅業界とコラボして」 消費者目線での学習プログラムを行います。 10年後「住育」が「食育」と並ぶ大切な教育となると確 […]

「新民家推進協会」事務局募集スタート

  • 2015.09.09

【新民家推進協会】の各都道府県の『事務局募集』がスタートしました。   私の仕事は最初は「古材買います」で 「古民家を解体」してその「古材を活用して新築をする」ビジネスでした。 その中で「いい古民家も解体する非常識」を憂い 【古民家再生協会】を全国各地で設立して《古民家再築》が始まったんです。 ですから資格も 【古民家鑑定士】より【古材鑑定士】の方が早くスタートしています。 「古民家の再 […]

住育学校で伝えなきゃいけないこと

  • 2015.09.07

「住育学校」IN黒木 山城住育コンシェルジュの熱い活動に感動をしています。 業界人でない女性が「懸命に住まいのホント」を語ります。 地域の為に「やらなきゃいけないこと」あります。 世の中が「未来の子ども達の為」に変えていかなきゃいけないことあります。 ・日本の木材を使うこと、地域の木材を使うこと ・大工さんの技術を使うことが長持ちする住宅になること ・少しでも家は長持ちさせ、解体しても出来る限り再 […]

例会三昧

  • 2015.09.06

古民家再生協会福岡第二支部の公式訪問例会 ここの強みは「若さ」です。 勢いがあります。 福岡は「第一支部」には安定感があります。 この「それぞれの違いがあるいい緊張関係」でお互いのチームが成長します。   九州から全国を変える、そんな心意気を持って欲しいと思います。 それが出来る「若さ」です。

古民家フォト甲子園

  • 2015.09.05

第4回目の投票が今月末まで。 応募も順調に増えてずいぶん定着したと思います。 全国各地から自然に応募頂いています。 (22都道府県 143作品) スタートした時は「超逆風」 ずいぶん反対にあったものです。 しかし「多くの中・高校生に日本の住文化を知ってほしい」 その想いからスタートしました。 それまで約10年間「民家の甲子園」という イベントをスタート時からお手伝いして成長させていたのですが 「理 […]

「古民家特区」ってなに?

  • 2015.09.04

「古民家特区」を取る・・・【NOTE】 古民家再生協会茨城第1支部でお話頂きました。 私たちの仕事は「地域で古民家をどう活かすか?」 住宅活用としては強いのですが レストラン・ホテルの活用は弱いんです。 「そこでコラボを模索」 【理念共有】は出来ましたからいい関係が築けそうです。 今年丹波篠山で学ぶ機会を創り新しいスタートです。

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