10年は掛かる
- 2023.07.13
2000年に循環型社会形成推進基本法が出来て、その10年後 2010年に「環境時代の選択 古材」を出版しました。→ これ そしてやっと「古材卸売業」が認められます。 時代を創るのに10年は掛かる・・・そう思います。 そんなコツコツがどんどん芽が今、噴き出しています。 スピードが速いのでなく、一気に芽が出てきた感じです。 やはりコツコツが大事なんだなぁ〜と実感させられるこの頃です。
2023年7月
まちづくりは学びから
- 2023.07.12
古民家宿研修 2日目 夕張市にお伺いしてきました → こちら 現実を直視して今何をすべきか？ そんな学びをして頂きました。 夜は反省会
第11回古民家宿研修
- 2023.07.11
11回目となりました。 今回は北海道solii さんにお伺いさせて頂いています。 オーナーの江崎さんが取り組み始めて8年目 石狩市さんから「最初は断られた農泊事業」（交付金活用）でしたが コツコツ積み上げて今では「石狩市さんとも良好な関係」です。 → こちら そんな「コツコツ積み上げた仕組み」を石狩市さん訪問から感じて頂きました。 外からだけではわからないそのノウハウ。 地域活性化に取り組む、 大 […]
出口のひとつ
- 2023.07.10
オークハウスさんとひととき オークハウスは 日本最大級の取扱い物件数を誇るシェアハウス運営会社です。 海外から日本に来られた居住者同士の交流を楽しめる仕組みが充実しており、 ただ「住む」だけでなく、 「楽しみ」や「成長」も得ることができるというのが最大の特徴です。 新しい出口のひとつです。
お祭り
- 2023.07.09
西会津から帰ってくると・・・お祭り 暑い東京ですが、江戸ですからお祭りは多いです。 今月末は「隅田川花火大会」です。
登録有形文化財を次世代に活かし残す
- 2023.07.08
登録有形文化財（約13000棟）でその維持に困っているのは半分以上あります。 その6000棟余りの中の5%弱＝100棟をまず残し活かしたい。 それを残し活かす最大の課題は「資金」です。 古民家を残し活かす為にその資金として 「クラウドファンディング」「休眠預金」「100万ドル寄付」などに 取り組んできました。全然足りない。 官民連携でその仕組みを創り上げます。 誰も取り組んでいないことに挑戦するこ […]
七夕
- 2023.07.07
神奈川県大磯町へ 古民家が思ったより有りますね。 そんな古民家に集まる人は「アッパー層」に人が多い気がします。 時間を楽しむ人が多いのは間違いない。 今日は七夕、 私（東京）のまちは七夕まつりみたい・・・
やらなきゃいけないこと
- 2023.07.06
大阪から、 岐阜県2自治体さんお打ち合わせをして東京に戻りました。 多くの自治体さんと 「空き家課題解決」へお話しをさせて頂いています。 官民連携で「課題解決」だけでなく 官民連携で）来年度以降の）「その予算を獲得」していくことが大事で これは誰も取り組めない発想なのかもしれません。 責任重い役割ですが（試行錯誤しながら）【前へ前へ】 「未来の子ども達の為に持続可能な循環型建築社会の市場創造」へ […]
大阪の古民家を活かす
- 2023.07.05
大阪梅田の古民家 空き家登録有形文化財の古民家をどう活かすか？ 古民家の立地・モノも大事ですが その想いも大事にしなきゃいけません。もちろん経済視点が一番大事。 見えない部分に手間をかけるのが日本人は美徳と思う節もありますが 見えない部分を感じて頂くには、相当の教養が必要で そこには「相当の手間（積み重ね）」が必要です。
再エネは迷惑施設？
- 2023.07.04
宮城県は開発面積が0.5ヘクタールを超す 新設の太陽光、風力、バイオマスの発電設備を対象に、 発電所の営業利益の2割相当を徴収します。 村井知事は 「再エネの最大限の導入と環境保全を両立させるには必要な対策」 「共生に向けた枠組みで事業の円滑な実施が可能となり、推進につながる」 と議会に提案しています。 宮城県は森林面積が6割弱を占めていてメガソーラー設置は 「景観を損ない環境破壊につながる」 「 […]