古民家鑑定士講習
- 2015.09.26
久しぶり(1ヶ月ぶり)に「古民家鑑定士」のインストラクター 「古民家鑑定士」をつくって これほど「期間を空けたこと」なかったです。 しかし「そこには大きな気づき」がありました。 「古民家鑑定」は素晴らしい・・・ということ。 「市場創造」 「社会公共性」 「参入障壁」 しっかり創りあげます。 今日は「高知」で開催。 未来の子ども達の為に、持続可能な循環型建築社会」と創ります。
持続可能な循環型社会の構築へ。古民家再生・利活用を通して地域活性化を目指しています。
久しぶり(1ヶ月ぶり)に「古民家鑑定士」のインストラクター 「古民家鑑定士」をつくって これほど「期間を空けたこと」なかったです。 しかし「そこには大きな気づき」がありました。 「古民家鑑定」は素晴らしい・・・ということ。 「市場創造」 「社会公共性」 「参入障壁」 しっかり創りあげます。 今日は「高知」で開催。 未来の子ども達の為に、持続可能な循環型建築社会」と創ります。
教本が新しくなり・・・ 試験問題も一新され・・・ 「古民家鑑定士」試験・・凄く難しくなったんです。 このままではいけない!! 初めて徳島で「補講」を開催しました (写真はアップしません) 講習を受けて頂き、受験頂き、 試験に弱くて残念ながら合格点に達しなかった方に対して 例会訪問時に「サポート」させて頂き「資格を取って頂きたい」 その後開催された例会にも 多くの会員の方がそのサポートにお越し頂きま […]
長いお休みが終わりました。私は今日から四国行脚です。 経営者にとっては 「このお休みの使い方」で優劣が決まると言っても過言ではないと思います。 今の時代・・・ 事業の旬・・・今はMAX5年くらいかと思います。 戦後は30年くらいの期間大丈夫だったのでしょうが 今はどんどん切り替えられる・・・機動力が求められますね。 「強者の戦略」と「弱者の戦略」は違うと思います。 強者のように「お金(投資する)が […]
民間シンクタンクの構想日本(東京・千代田)が 地方自治体が住民以外に 公共サービスを提供する「ふるさと住民票」制度の創設を提言しています。 都市部と過疎地といった複数自治体の居住を促し、 地域活性化につなげる考えです。 対象は地元出身者や 任意の自治体に寄付すると 居住地で減税措置を受けられる「ふるさと納税」の利用者 自然災害などの避難者らを想定しています。 自治体は広報の発送、住民料金での公共施 […]
シルバーウィーク最終日 今日は「秋分の日」=【国民の祝日】です。 昨日は【国民の休日】でした。 この違い・・わかってました? 祝日法では 「国民の休日」と「振替休日」はいずれも固有の名称を持たない単なる休日とされています。 働きすぎの現代人に休日を増やそうということで定められた「国民の休日」は、 現在のところ5月4日しかありません。 祝日の場合は日曜日と重なった場合、 その週の月曜日を休みにすると […]
地方創生に大切なこと 「人材の育成」です。 先週末までオンエアーされていた「ナポレオンの村」 原作は 『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』 (作者: 高野誠鮮) 頑張るんだけど ↓ 何らかのアクシデントが起こり、もう駄目かも…ってなって ↓ それでも諦めずにやり遂げる これです。これは「人がやること」なんです。 何故「諦めずにやり遂げる」ことが […]
50年後に「古民家になる住宅」を【新民家】と呼びます。 【古民家】の定義は「50年以上経過した木造住宅」とされています。 私の取り扱う【古民家】は主に戦前に建てられた「伝統構法の住宅」です。 では「新民家は伝統構法で建てないのか」ですが それは「現行法では現実的でなく」 ・自然乾燥の国産木材の利用 ・大工さんが手刻みをする にこだわっています。 それには「材木屋さん」「大工さん」の協力が必要で […]
秋の大型連休。 「景気の高揚」にはいいことです。 多くの方が休みでお金を使います。 ここで稼ぐ企業も多くあります。 私がコンサルさせて頂く 「建築業界」にとってはあまりいいことはありません。 特に「大工さん」にとっては「さっぱり」 日給月給が主な業界ですから「収入が減る」ことに繋がります。 基本的に日本人は「農耕民族」 しかし「建築業界」は「狩猟型のビジネス」が大きく成長しています。 当に「ハウス […]
来年度全国9ヶ所で「ハンドプレカット工場」を展開します。 今の木造の「新築住宅」の90%が「プレカット(機械加工)です。 大工さんの「やりがいのある仕事」は減っています。 大工さんは「建前までがかっこいい」そう私は思います。 そこを「お金だけの理由」で奪うのは「日本の住文化の破壊」に繋がります。 若い大工さんを育てること 「ハンドプレカット」の利点は「造り手視点」だけではありません。 「住まいて視 […]