若手大工を育成する為に

     

「現場は早く、簡単に」・・・それが当たり前の時代が続いています。
「職人技術」より「営業」の重要という時代が続いています。

若手大工を育成する・・・そんな仕組み・資格を推進したいと思っています。

若手大工を育成するには
1、そのしっかりとした研修の仕組み
2、安定した職場つくり
この2点だと思います。

1、そのしっかりとした技術・対応(マナー)研修の仕組み
ボード貼りをしていたのでは技術は進歩しません。
「古民家を扱う」「手刻みを行う」ことが大事です。
そしてそれを「しっかりと評価できる仕組み」が大事です。
その評価を「消費者が理解する仕組み」が大事です。
新しい検定等を作り上げます

2、安定した職場つくり
大工さんが安心して働けるように
「保険の完備」等普通にしなくてはなりません。
理解頂ける「大工・工務店」さんと若手のマッチングをしていきます。

私たち「民間」で「未来の子ども達の為」に推進して
「立法府」にしっかり仕組みを考えて頂き
そして「行政府」にサポート頂く・・・「市場創造」
そんな「未来の子ども達の為の新しい挑戦」のお話を山本議員にお聞き頂きました。
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選挙終わったら・・・「市場創造」にお知恵頂きたいと思います。