社会公共性

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再築基準検討委員会 スタート です

  • 2013.05.24

再築基準検討委員会について 日本には100万棟余の古民家※が日本各地に存在します。現在伝統構法で建築された古民家を存続させる為の基準は無く、 多くの「古民家」が在来工法の為に制定された建築基準法の基準に合わせる為に在来工法へ改修されるか、もしくは残念ながら解体されています。 私達グリーン建築推進協議会は「持続可能な循環型建築」を推進することを目的に、 北海道から沖縄まで全国39都道府県48の一般社 […]

講演で伝えたかったこと

  • 2013.05.09

松山北倫理法人会で講演   テーマは「二代目としてどう生きるか?』 企業が百年生き残るのは大変なことです。 ・後継者がいないといけない ・成長する事業が無いといけない ・スタッフが納得できなければいけない 私は先代の事業を壊して【古材屋】をしました。 それは本来有ってはならないことでしたが 『企業存続の為にしょうがなかった・・・・」 そんな時代が有りましたから「父にも講演」してもらいまし […]

さて・・・九州です

  • 2013.05.07

今日は「九州」へ行ってきます。 「日本の伝統」(ジャパトラ)の6月号の対談取材へ・・・   この雑誌。。。2012年9月に「古民家鑑定士通信」でスタートして 2013年2月に「伝統住宅のススメ」へ。 そして今年から「日本の伝統(ジャパトラ)」の変更されました。 「古民家鑑定士」さんの情報誌から「伝統住宅」の雑誌へ・・・・ そして、住宅だけに留まらず、日本の伝統の継承へのきき掛けになれば・ […]

重要なお知らせ

  • 2013.03.28

■「古材鑑定士」について 「古材鑑定士」が「古材倉庫グループ」の資格から「一般社団法人住まい教育推進協会」の発行する資格となります。 鑑定料金は【1万円】 1、昭和56年以前の古民家のインスペクションである「古民家鑑定」に繋がり古民家流通に関わることが出来ます。 2、「再築」(持続可能な循環型建築)に繋がります。 3、「古材買い取り」での「循環型解体」に繋がります。 4月11日(東京)6月5日(大 […]

ジャパトラ発信

  • 2013.03.27

日本の伝統・・・4月号。全国各地で読まれています。 只今6月号の校正中です。 掲載希望有りましたらお申し付け下さい。 5月号は「日本の森と木の特集号」になっています。

プロは「住まい手視点」でなくてはならない

  • 2013.03.24

古民家を残す為には・・・・ ・持続可能な循環型資材(伝統資財)を使う ・いい職人の技術を活かす が必要不可欠です。 しかし この柱の継ぎ方(根継ぎ)で古民家再生したらどうでしょう? 3年もしたら柱の根元は全てグラグラになる(隙間だらけ)になることは プロなら解ると思います。 金物でそれを持たせることになります。 これも「プロの仕事」です。建築基準法上はなんの問題もないのです。 建築基準法では「作っ […]

長野市 有限事業者責任組合【OPEN】へ

  • 2013.03.19

OPEN  11店舗(事業者)が入る旧呉服屋さんの貸し店舗です。 ここで「長野県古民家再生協会 3月度例会」 現オーナーの本藤さんのその経緯をお聞きしてなるほど・・・。 「まちづくり」とか「古民家」とか・・・関係ないんです。 「場所が良かった」「家賃が安かった」「建物がかっこいいから」など・・・自然なんです。 全国で多くの「古民家」に使い道に困っています。 いいヒント頂きました。 早速全国の「古民 […]

春の地区会員大会の意義

  • 2013.03.11

今週は九州です。 大分〜福岡〜鹿児島〜長崎と廻らせて頂きます。 昨日は2013春のグリーン建築推進協議会九州地区会員大会の打ち合わせ・・・ (5月19日(日)福岡八女にて開催予定) 今回、九州地区は 福岡県古民家再生協会が主管頂きます。(エントリー制です) 井上理事長と打ち合わせです。   地区会員大会の目的は大きく2つ 1、会員さんの情報提供とスキルアップ 2、主管地域か並びに各地区の […]

一人でも多くの高校生に、一人でも多くの方に・・・

  • 2013.03.04

古民家フォト甲子園ガスターとしています。 高校生に地域に残る住文化を気軽に投稿頂きたいと思います。   多くの方にそれを見て頂き「残さなきゃ」と感じて頂きたい・・と思います。   地域の中小企業の応援で「残していこうの気運が生まれて」くれば・・・   コツコツとその運動を広めて行こうと思います。 今年は500作品くらい投稿頂ければ・・・そう思います。  

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