2012年

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材木屋が何故【住育】なのか?

  • 2012.06.14

「住育検定」がスタートします。 http://www.hepa.or.jp/住育検定/ 3年余り「先人達の住宅の知恵に学ぶ 古民家鑑定士」を講習してきました。 全国で4500名を超える有資格者が誕生しました。 先人達の知恵は 日本の気候風土に合った家造りはもちろんですが、 長持ちした住宅(現在の住宅寿命は27年ですが、戦前の住宅寿命は70年と言われます) 日本人らしい幸せな 住宅(3丁目の夕日で見 […]

非常識

  • 2012.06.13

動的耐震診断・・・・・【理に適っているけど非常識】 この視点が「市場創造」には大事です。 ・他に敵がいないこと ・市場の価格帯に合っていること ・社会公共性があること この3つがあれば【理に適っているけど非常識】は 近い将来常識になる可能性が極めて高いと考えられています。

知らないことは多いです

  • 2012.06.12

佐渡にはじめてやってきて・・・ ・佐渡の人口は6万人(多い) ・人口は毎年1000人減っている(びっくり) ・島を一周すると220kmある(大きい) ・京都の文化である 来ないとわからないものです。 五重の塔・・・があるんです。 お寺がいっぱい有り 清水寺(せいすいじ)もあります。 昔佐渡は「島流し」の土地 京都から流された人が京都を懐かしみ造ったそうです。 そして江戸時代は幕府直轄領 ですから「 […]

「住宅維新」

  • 2012.06.11

今日は少し・・・突っ込んだ議論です。 「原子力発電」がいいのか悪いのかの議論は別として・・・ 電気がない生活に戻れない以上、あるリスクを抱えながらの活動継続だと思います。 「将来の技術開発による回避の可能性」追求がどこまでなされたかが大切だと思います。 人類、地球の将来は一部の専門家と、不本意ですが政治に委ねられています。 野田総理は 「電気代が上がると、中小企業や家計、産業に打撃がある。だから再 […]

伝えていきたいこと

  • 2012.06.10

消費者に本当のことを伝えていきたい・・・ PATINA夏号と伝統住宅のススメ6月号が発刊されています。 http://www.hepa.or.jp/電子書籍/伝統住宅のススメ/ jyuuikulife.comでは8人の侍が「消費者」に語りかけますhttp://www.jyuikulife.com/ 消費者に本当の情報を伝えることで 消費者が責任を持って最大の買い物をすることが必要だと考えています。 […]

住育検定の本

  • 2012.06.09

住育検定本が販売されています。 第1回検定は今月24日です。 詳しくは → http://www.hepa.or.jp/住育検定/

住育と食育の関係を探る

  • 2012.06.08

食育が当たり前の時代・・・・ 住育も当たり前になる・・・・ たちあがれ!日本! 「食育」×「住育」 未来の子どもたちに何を残す?! 復興支援映画「天に栄える村」活動支援講演会 詳しくは → http://ameblo.jp/kozai/entry-11270459928.html 【趣旨】 住まいに関わる者として「住育」という考え方を推進しています。「住育」とは、間取りや家具の配置を工夫することで […]

大工の心を知った対談

  • 2012.06.07

井「お休みなんか無い時代ですね。給与ってどれくらいでした?」 荏「給与じゃないんですよ。おこずかい。月に3000円でした」 静「いいですねぇ。私は月1000円でした(笑)」 井「1000円で何が出来るんですか?」 静「何もできませんよ。全部貯金です。賄い付きですし、休みないし、朝早くから夜遅くまで、時間もないから使う時間がありません」 荏「現場から家に帰る自伝車でしたから帰ると遅くなるんです。住み […]

幸せなこと

  • 2012.06.06

世の中には幸せな人もいれば不幸な人もいます。 仕事を楽しんでる人もいれば避けてる人もいます。 周りに感謝する人もいれば犠牲者意識の人もいます。 先日旧友と会食していたら 「ずっと嫁の悪口を言ってる」んです。(ネガティブな時間で面白くなかった) まあ、いろんな不満はあるんでしょうが こいつ・・・・幸せなんだろうか?幸せな家庭なのかな? その環境は外部から与えられたものじゃない。(俺が結婚しなさい・・ […]

材木屋さんを元気にしたい

  • 2012.06.05

「古材」を全国に広め出したきき掛けは 「材木屋さんを元気にしたい」 木材業は衰退の一途でした。 材木屋の2代目として「古材を活用して頂き全国の材木屋 さんを元気にできないか』 「古材」は「木材」です。 新しい木材の「皮質のいいもの」が「古材」となります。 「いい木」 (長持ちする木)を扱うことは ・環境にもいい ・日本の山にもいい ・材木屋としてのイメージがいい いいコトだらけです。 「古材」を取 […]

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